パプリカ①の続きです。
ゆあは現在でも、
朝起きた時、食事を食べた後、学校から帰ってきた時、
お風呂へ入った後に、必ずパプリカを聞きます。
どうしてこんなにパプリカへドはまりをしてしまったのでしょうか?
パプリカはFoorinという小中学生の音楽ユニットが歌っていた曲です。もっとダンスやいろんな曲を聞いていたかったのですが、“東京オリンピック、パラリンピックを応援するため”に結成されたアーティストだったということで、オリンピック、パラリンピックを終え役目を果たし、2020年をもって解散をしてしまいました。
そのパプリカの曲を手掛けた人が数々のヒット作を出した米津玄師さんでした。米津玄師さんは、高機能自閉症であることを公表されています。
その為、さまざまな悩みも抱えられていたそうです。
幼少時代は外で遊ぶのが嫌い、両親とも上手く交流が出来ない、友達とも上手く付き合えない、バンドを組んでもすぐにけんかをして解散してしまう、他人の言っていることが理解できない、1人で作業をするのが好きだったそうです。
色々なことにもがきながらも、自分の感性を世の中へ発信し
今現在は成功者へとつながったのではないかと思います。
パプリカの解散スペシャル番組で
Foorinのメンバーひゅうが君へ活動時に
米津さんからのエピソードが印象に残っています。
それは、
「人とずれてていい、人とずれているところがいいんだ。」
と話をされたそうです。
本当にそうですよね。人間みんな同じだったらつまんないですもんね。
そのエピソードを聞いて、
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