こんばんは✨
今日はとんでもない事件の続きを書きたいと思います!
ゆあはカブトムシを取ったという犯人にされてしまったのです。
しかもとっても仲が良くて私も大好きなお友達でした。
でもさすがに私もゆあが犯人にされてるのが悲しくて学校に連絡して、先生に子供に話を聞いてもらうようにお願いしました。
すると、なんとびっくり!!
先生から連絡があり、「やはりゆあくんがカブトムシを取ったみたいなので、お友達に謝るよう指導しました」と言われたのです。
もう私は開いた口が塞がりません💦
先生にどのように話を聞いたか聞いてみました。完全に警察の事情聴取のように誘導尋問です。追い詰められたゆあは「取りました」としか言えません。これまでに書いたようなとんでもない事件を起こしているゆあくんだったら、きっとやってるという先入観で先生も問いつめます。そう言いたくなるのも分かりますが…でもゆあの事も信じて欲しかった。
この話は数日続きました。
そして、お友達がお父さんに本当の事を言わないとダメだよと諭されたところ、「僕が取りました。カブトムシが欲しかった。」と言ってくれたのです。
ゆあが自分の口から僕じゃないという事は言えませんでしたが、その子が本当の事を言ってくれたことで、ゆあの潔白が証明されました。
教頭先生とお友達、お父さん、ゆあに私、みんなで集まって
お友達にごめんなさいをしてもらい、私はそのお友達にはこれからも仲良くしてね☺️とゆあと握手をしこの件は終わりました。
状況や自分の気持ちが話せない事により、大変な事が起きる。この先も身に覚えのないことで悪者扱いされたりする事もあるかもしれないと思いました。
ゆあには言葉で話すという事をちゃんと教えていかなきゃとこれをきっかけに思うようになりました。
お友達元気にしているかな。引っ越してしまってもう今は会うことは出来ないけど、覚えててくれたら嬉しいな。学童保育で初めて出来たお友達。ゆあとは波長が合って、大人しい2人だったけど、言葉はなくても隣同士で微笑んで勉強したり、遊んだりしてる姿はとっても可愛かったです☺️会いたいな✨
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