こんばんは、ゆあの父です。
前回の続きで、
6年生になり支援級編になります。
ちょうどこの頃までずっと通っていた
デイサービスが、詳しくは書けないのですが、規約違反で潰れてしまうことになってしまいました。同じ系列会社のデイサービスへ変わることになりました。
同じ系列会社だし、面談して、教師の先生が多いということで、安心して通わせることを決めたのですが、そこの判断がかなり甘かったと、後で後悔することとなりました。
まず、新しいデイサービスへ行き出してから、トイレへこもる時間がかなり多くなりました。
家でも、帰ってきたら、トイレへ行って長いこと入って出てきたら、またトイレへこもる。それを繰り返しておりました。
泌尿器科へも、一度相談に行ったのですが、そこについては問題なし。どうしてそんなにトイレへ入ってしまうのか原因がわかりませんでした。デイサービスの方が本人を連れて帰ってくる時は、良いことや活動の内容は話してくれていたのですが、トイレへこもっていたことについては、あまり触れられず、「気にされすぎですよ。」と
いやいや、ここにきてからその行動が目立つようになったんですけど。と思い、
代表の人に聞きました。
そのデイサービスでは、ゆあ以上に重症の子の割合が多かったようで、ゆあの耳元でワーっと叫ばれたり、ゆあにとって、びっくりする場面が多かったと聞きました。また、トイレへこもる対策については、現在、対策中です、だから安心してくださいね。夏休みに入ってから、筆談にてプロの心理療法にてどうしてトイレへいってしまうのか本人の気持ちを時間かけて解決していきます。もう少し私たちを信じてください。と話されました。
それについて、ものすごく悩みました。このまま、このデイサービスでいいのだろうか。
また環境をすぐに変えてしまっていいのだろうか。それこそ精神的に不安定になるのではないだろうかと。
最終的にはあの先生が話した、根拠のない安心してください、信じてくださいを信じてしまった為に、ゆあの状況をもっと悪くさせてしまいました。
つづく。
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