どうもゆあの父です。
私の話になるのですが、
20代の時に、私は精巣腫瘍という病気になりました。
その当時、大学生で実家から離れた県外で下宿していました。
ガソリンスタンドでバイトをしていたのですが、急に腹痛が続き、バイト終了後、最寄りの病院へ行ったら大きな病院で見てもらわないと何が原因か分からないと言われました。
翌日に大学病院へ行ったところ、すぐに家族に来てもらってくださいと言われ。面談室で家族と共に癌の告知をされました。若い為、癌の転移も早いということで、すぐ緊急入院となり、手術になりました。
手術後、どこにも転移の形跡はなく、その手術のみで治療は終了となりました。
運が良かったのか、たまたま精巣が炎症を起こしていたことによって痛みを感じていたみたいで、それが早期発見へとつながりました。
それから、ずっと大学病院へ定期的に検査を受けにいっております。
先生に「もう15年になるね。」と言われてそんなに経つのかと自分でも驚きました。
もし、あの時、気づかず過ごしていたり、痛みを我慢していたら、もうこの世ににいなかったかもしれません。そう思うと、人生は何があるかわかりません。
自分は病気になるまで、明日も明後日もいや、数年後も当たり前に生きていると思っていました。しかし、世の中全体で考えると、当たり前とか、絶対という言葉はなくて
今日会った友人、一緒にいる家族と明日会えるとは限らない。
“家族と過ごす、これからの時間“というサイトで計算をしてみたのですが、
〇ゆあママと一緒にいられる時間
1年304日15時間
〇ゆあと一緒にいられる時間
222日2時間
〇たいきとの時間
117日5時間
⬛️感想
どういう計算でこうなったのか分かりませんが、それぞれ3桁の日数しかないことが
分かります。
おそらく職場にいる人との時間の方が長いのでは(。´・ω・)?笑笑
1日、1日いやその一瞬一瞬を楽しく生きていきたいですね!
最後までご覧いただきありがとうございます😊
よかったら、今後もゆあ家族を応援して下さい(ToT)/
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