6月25日は弟たいきの誕生日でした。
まさかのたいきの誕生日にゆあの児童精神科で、厳しい事を医師に言われ、どんよりするとは思ってもみませんでした。。。
せっかくの誕生日が少しどんよりな気持ちになってしまいました。
最近はゆあとの喧嘩も増え、随分ゆあへの自己主張も強くなり、11歳となったたいき。
たいきは私を助けるため、癒すために私の元へ来てくれたのだと信じています。
ずっとずっと生まれた時からそう思ってました。
本当にゆあを育てるのが辛かった。
そんな時に私に元気を与えてくれるのはたいきでした。
ゆあをみて育ってきたからなのか、本当に優しくて、人を思いやれる子です。
たいきを妊娠している時は、元旦那と喧嘩ばかりの日々でした。
だからでしょうか、私を守らなきゃと思って生まれて来てくれたんでしょうね。
前の家から出てくる時も、「付いてく」と泣きながら荷物を片付ける私に寄り添い背中を押してくれました。
本当に感謝しかありません。
そして今、ゆあが私へ攻撃してきたりしても、体を張って守ってくれます。
私が守らなきゃいけないのに、反対に守られて。。。
今回、初めてたいきに感謝の手紙を書きました。
少し長くなってしまったので、読んで渡しました。
するとまさかの泣いて聞いてくれました。
きっと私の気持ちを理解してくれたんじゃないかと思います。
言葉ではたいきに感謝の気持ちを伝えてはいたのですが、改めて手紙で気持ちを伝えることが出来て本当によかったです。
これからも色々な事があるし、さらにたいきも思春期まっしぐらとなり反抗期も来るかもしれません。
このタイミングで私の気持ちを伝えれて良かったなぁと思いました。
ゆあもたいきも私の大事な我が子。
ありがとう。二人のママにしてくれて。
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