私のせい

ブログ2022年

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今私はある本を読んでいます。

ゆあに関するような事で、一気に3冊も購入してしまいました。

知的障害、発達障害、問題行動…こういった類のものです。

どの本も題名からしてとても興味深く、読み進めていくと、次が気になってしまうような本です。

まだ昨日から読み始めたので、触りの部分だけなので、ちょっとまだ感想は書けませんが…

でもこの触りだけでも、思うことはいっぱいありました。

1つ目の本には「子どもの問題行動はチャンスなのです。」「なぜ問題行動を起こしたのかを考える機会を与えられたと考えるべきです」と書いてありました。

例えば、現在のゆあの場合…

問題行動は「母親に暴力をする」事でしょう。

親や、周りの人達は暴力をするゆあをどうにかしなければならないと考えます。

なので、今回は保護室へ入院、精神科に入院となりました。

でもきっとこれで良くなるかというとわかりません。

この本の言う、なぜ問題行動を起こしたか。

ここを考える必要があるのではないかと思いました。

でもこれに関しては、この本には、やはり親子関係(躾など)に問題があったと書かれています。

今までこの暴力に対して相談に乗ってくれる人達はとっても優しいので、「お母さん、自分を責めなくて大丈夫ですよ」と誰しもが言ってくれます。

でもやっぱり私のせいだと思ってます。

きっとゆあを生きにくい環境にしてしまったんだと思います。

以前も書いたと思いますが、ゆあの障害が受け入れられず、ゆあに圧をかけるような躾をしてきたし、虐待と思われるような事もしました。

それにより、ゆあの私に対する恨みつらみがあるように思います。

今となってはもう遅い。

後悔しかありません。

もっとゆあの事しっかりみてあげれば良かった。

こういう声掛けしてあげればよかった。

障害を早く受け入れて適切な支援を早くからしてあげればよかった。

そんな事ばかり思ってしまいます。

本当にごめんねという気持ちでいっぱいです。

昨日も、一緒に寝かせつけている時、後悔の念が襲ってきて「ごめんね…」というと、

ゆあはとっても優しいので「いいよ!」と言ってくれます。

叩きたくなるくらいママの事が憎いのに、明るく「いいよ!」って言ってくれるゆあ。

頭が下がる思いです。

とにかく、ゆあがこの先真っ直ぐな道を歩む為に、私の間違った子育てを反省し、これから関わっていかなければなりません。

自分を責めちゃダメ。と優しい言葉を掛けられても、それに甘んじることなく、覚悟して生きてかないといけないと思います。

私が間違っていた。

ゆあの心を傷付けてしまった…

どうしたら修復出来ますか?

もう無理ですか?もう遅いですか?

教えてください。

今模索しています。

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