どうも、ゆあの父です。
もう少しで、流産をしてから一年が経ちます。
実は、あれから、もう一度赤ちゃんが欲しいと妊活を6月頃から始めていたのですが、
妻の体は一向に妊娠をすることがありませんでした。以前、妊活中に調べた情報では、流産した体は、妊娠しやすい状態になるということが、記憶として残っていたのですが、何度妊活を繰り返しても、高温期は続かず。妊娠への進展はなく。
やはり、何かおかしいと思って、婦人科の病院へ受診をすることを決めました。そこでわかったのは、排卵のタイミングが自分たちの考えていたタイミングよりも早くに始まっていたということがわかりました。そこで、診察して先生にみてもらったタイミングで妊活をするという方法になりました。タイミングが近くなり、もう一度受診をしました。
先生的には受診して、今日妊活してもらおうと、話をする予定だったようなのですが、
検査をすると全く卵胞がなかったのです。
すでに排卵が終わってしまったのか…
不妊治療ができる病院へ受診することになりました。
その病院では、
前回の状況と妻の年齢が40代ということで、体外受精へステップアップしていくことになりました。
そして色々な検査をやって、いよいよ採卵の日が来ました。
不安を抱えた妻を見送りながら、時間を過ごしていたのですが、
排卵は前回の様に、予想よりも早く終わってしまうことはなく、採卵はできました。
しかし、採れた卵子は一つだけ。
それ以外にも卵胞は三つあったのですが、
その中には卵子が一つもなかった様です。
そういった結果で、また採卵をする可能性があると言われました。
やはり、赤ちゃんが産まれるのは。奇跡的なことなんだなと改めて感じました。
それなのに、ニュースなどで若い人が亡くなる報道をみると、とても切なくなります。
まだ妊娠までの道は長くなるのかもしれません。しかしながら、あれだけ麻酔の反動で嘔吐していた妻も、諦めず一緒に前を向いてくれています。
だからこそ、自分はその妻を支えながら、一緒に妻と2人の奇跡を掴みたいと強く感じました。
コメント