昨日の続きになりますが…
昨日の懇談でたいきが先生に褒められたんですが、学校でこういったエピソードがあったそうです。
たいきは総合の授業で福祉について調べ学習をしました。
先生がとても感動したそうですが、たいきは「知的障害」について調べたそうです。
そこで、『知的障害がある人はその人に合った学校へ行って学ぶ事が出来ることが分かった(小5レベル😅)』と書いたそうです。
先生はお兄ちゃんの事だとピンと来て、ちゃんと障害の事やお兄ちゃんの事を受け止めているんだなと思ったと仰っていました。
本人なりに障害について理解をしているんではないかなと思います。
もちろんたいきも今思春期に入り、障害のあるお兄ちゃんが嫌で仕方ありません。
だからと言って、もう生活が楽しくないとか、家がやだとか思っていません。
それはやっぱりたいきのフォローが出来ていると思うんです。
今も楽しそうにお父さんとゲームしてワイワイしています。
私は『お兄ちゃんが障害で大変だったけど、僕の人生はつまらない人生じゃないよ』というスタンスで生きていってほしいと思っています。
それはたいきはたいきの人生だから。
お兄ちゃんのせいで自分の人生つまらないものにして欲しくない。(親のせいと思う人もいるかもしれませんね。きょうだい児にしやがってみたいな。)
たいきがつまらない人生にならないために、自分の意思でやりたい事に突き進んでいってほしいし、私達がたいきを幸せにするために出来ることはしていきたいと思っています。
こうやって楽しく過ごす時間が私達家族ややたいきにとってプライスレスだと思うし、不自由なく過ごせるように親としてサポートしていきたいと思っています。
私は今たいきが私を庇ってくれるだけで、ありがとうと思っているし、それ以上いいんだよって思ってます。
きっとこの思いはたいきに届くと思って…。
どちらの子供も大切です。
たいきが卑屈な人生を送らないように家族共々サポートしていきますよ~❣️2人の子供を想ってくれる人達はたくさんいますから✨
もちろんまだたいきがどのような子になるかは分かりません。
うーんあと20年後に答え合わせですね!
卑屈な人生を歩んでいるか、楽しく人生謳歌しているか😆
それは私達次第だと思っています‼️
育て方でしょうね!
残念で可哀想な人になって欲しくないなぁ😭
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