どうもゆあの父です。
今日は、夜勤明けでした。
今日は私の話になるのですが。
来年、自分が働いていた病院の
改修工事が始まるという事で、
昨日から大きな異動がありました。
自分も一年前、今の病棟に
異動をしてきたのですが、
異動してきた時は、
こんなに人間関係が悪い職場があるのか
と思うぐらいドロドロした病棟でした。
正直、なんでこの病棟に行かされたのか
不満が強すぎて、毎日ネガティブな
気持ちが強かったです。
しかし、そんな気持ちで仕事をしていては、
入院している患者さんに失礼なことです。
自分も結局、自分のことしか考えれていなかったのかもしれません。
なので、スタッフの様子を見るより、患者に対して向き合うようになりました。
「ここの病棟から、前の病棟へ異動したい。」
「嫌なスタッフが、どこかへいってほしい。」
そう願っても、今の自分では絶対に
変えることはできません。
唯一、その状況を変えることができるのは
自分自身が変わることでした。
自分が仕事に対して、前向きになることでした。
かのドストエフスキーはこう言っています。
『人間は何事にも慣れる存在だ』と。
人間には「慣れる」という素晴らしい能力がある。つらくて何もできなくても、それを信じて、時を待てばいい
どんなけ人間関係が悪い場所でも、耐えれば、
慣れがくると。笑
職場のドロドロしていたスタッフそれぞれを分析してみました。確かにその人それぞれの悪い部分がぶつかり、人間関係が悪くなってしまっていましたが、その人たちにも良い部分もありました。そう思うと少し、気持ち的には楽になりました。
そして、昨日が異動の発表の日。
なんとその人たちは、異動の辞令を機に病院を退職することになりました。3人いなくなることになりました。これから職場の環境としては、穏やかな日々になるかもしれませんが。
仕事はおそらく大変な日々へと変わるかもしれません。
ただ、穏やかな環境になるという事は、待ちに待ち望んでいたことです。諦めず働き続けて良かったと感じました。^ – ^
今日はそんなこんなで、妻と気分転換に
足湯へ行きました。

今、状況が大変なことがあっても、
まずは前向きに考えることが大事だと
前向きへのイメージが良い方向へ繋がると感じました。
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